【2024/2/15】未来へ繋ぐ、性欲のバトン

【はじめに】

お疲れ様です。ぽぜすです。

この度久々のソープに行ってきたので、レポを残したいと思います。どうぞ楽しんでいってください。

 

さて、まずは僕が風俗レポを書く理由について軽く説明しようと思います。

理由は大きく3つありまして、1つは承認欲求のためです。

やはり自分の書いた文章を他人に読んでもらえるというのは嬉しい事ですからね。読みやすくて面白い文章を書けるように頑張ります。

 

2つ目は自身の記憶の追体験のためです。

「ソープ気持ちよかったー!最高!」で終わってしまうと、それはせいぜい一瞬の快楽に過ぎません。記憶が新鮮なうちにプレイ内容を文章に起こすことにより、本来儚いものである〝記憶〟をブログ上に半永久的に残る〝記録〟に昇華することができます。

僕はこの文章を読むたびに今後も今日の素敵な記憶を追体験できるのです。

 

3つ目はタイトルの通り、未来のためです。

このレポの読者が自身の性欲を刺激され1人でも多く風俗店に足を運ぶことにより、風俗業界の未来に少しでも寄与できれば幸いだなと思っています。

素人とのセックスと違って一切のしがらみがなく、メリハリのある濃い時間を過ごせるこの素晴らしい文化は未来永劫続いて欲しいと切に願っています。

 

【本編】

本編に移ります。ここからは物語形式で時系列順に書いていきます。

 

2月14日夜。世間がバレンタインで浮かれている頃、僕の脳内は性欲に支配されていた。

大阪から実家に帰ってきて3日、家族と同じ空間でずっと過ごしていた僕は性欲を処理する機会に恵まれなかった。

気づけばネットで地元のソープをリサーチしており、どの店舗のどの嬢にするか吟味を重ねていた。

すると、ある嬢の名前を見て手が止まった

 

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てら!?22歳!?

 

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ジガルデがこちらを覗いている...

思わぬ人物の登場により、蛇睨みをされたが如く感覚が麻痺してしまった。

 

「よし、この子にするかwww」

普段なら念入りにリサーチを重ねて指名する嬢を決定するが、この神の悪戯に乗っかって流されてみるのも悪くないと思った。

 

こうして対戦相手が無事に決定。早速ネット予約を入れようとした。

しかし...

 

「当日のネット予約は不可なので電話で直接お問い合わせください。」

 

何だと!?時刻はすでに午前1時を回っており、日付が変わっていた!

しかし、今更嘆いても仕方がない。翌日に電話の予約を入れようと思い、この日は就寝。

 

そして翌日、11時頃に起床。盛大な寝坊をかましてしまった。

親もいるのに実家からソープ店に予約の電話をかけることなど当然できず、とりあえず母が作ってくれた昼食を食べたらすぐに家を出て電話をかけようと思った。

 

食事を済ませて家族に外出する旨を伝えてから外に出る。急いでサイトを確認すると、てらはもう予約が埋まっていた。

 

「てら...何でだよ!お前、国試が終わったら一緒にポケモンしようってずっと言ってたじゃねぇか...!」

 

悔しい気持ちでいっぱいだったが、これは全ての行動が遅かった僕に落ち度がある。

今日は諦めて別の日にてらチャレンジをする択もあったが、僕の下半身には既に核弾頭がセットされていた。もう後戻りはできない。

 

「どうしても今日抜きたい。てら、ごめん。俺は行くよ...」

 

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てらには本当に申し訳なかった。しかし、また機会はある。

これで終わりではない。僕の性欲に終わりなどない。

 

さて気を取り直して同店舗へ向かう。既にギンギンだった僕は新たにリサーチをする余力など当然なく、完全フリーで入って全ての運命を神に委ねることにした。

 

到着。待機中の子は5人いた。

写真を見て選ぶ形式だが、中でも一際笑顔が素敵なさくらちゃんが目に入った。

 

ぽぜす「さくらちゃんで、60分でお願いします。」

店員「分かりました。まず先に会計から済ませますね。¥22,000です。」

 

これを高いと取るか安いと取るかは人それぞれだろう。

僕はソープでしか得られない圧倒的な満足感を知っているので、それを考えれば至極妥当な金額であると思う。

 

トイレと爪切りを済ませて待つこと数分、奥に案内される。

 

嬢と対面するこの瞬間こそ、筆舌に尽くし難いドキドキとワクワクを感じられる。

 

すると...そこには色白細身でとても目が大きい美少女が立っていた!

 

まさかの大当たりにテンションとチン棒の角度が上がる。やはり僕は運がいい。

今まで空想上のものだと思っていた〝写真より可愛い!〟という状況を、まさか自分が体験するとは思わなかった。

 

さくら「お兄さん指名ありがとう!よろしくね♡」

ぽぜす「よろしく!さくらちゃんめっちゃ可愛いね。写真より全然可愛くてビックリした!」

さくら「本当ですか!嬉しい!じゃあ2階に行きましょ♡」

 

手を握られて2階の部屋へ案内される。部屋に着いて扉を閉めた瞬間、ギュッとお互いの身体を抱き寄せ合って舌を絡めた濃厚なキスをする。

 

生きててよかった。この瞬間のためなら、僕は空だって飛べる。

 

キスを終えてベッドに腰掛ける。そして雑談が始まる。

 

ぽぜす「さくらちゃんはいくつなの?」

さくら「24ですよ!お兄さん今日はお仕事は休みですか?」

ぽぜす「今年大学卒業で、仕事は4月から!それまでずっと休みだよ〜」

さくら「そうなんだ!お兄さんはいくつなの?」

ぽぜす「俺は25だよ!」

さくら「あ、歳上!?」

 

若干気まずい空気が流れた。野獣先輩のインタビューかよ。

 

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ぽぜす「一浪で医学部卒だから、25だけど今年卒業でw」

さくら「えー!先生なの!すごーい!」

 

今まで勉強を頑張ってきてよかったと最も実感する瞬間である。

 

さくら「私、実は元外科の看護師なんだよね!」

ぽぜす「マジか!」

 

まさかの元ナース。初対面の女性が相手だと会話の内容に困る事が往々にしてあるが、同業ということでその心配はなくなった。

 

身体を洗って湯船に浸かり、抱き合ってキスをしながらもトークは止まらなかった。

僕の将来の志望科の話やさくらちゃんのナース時代の話、はたまた看護師国家試験の問題の話など色々と話した。

とても積極的に喋ってくれる子だったので心底楽しかった。

 

そうして風呂から上がり、2人でベッドに横になる。

お互いの身体を愛撫し、僕の興奮はピークに達する。

 

さくら「フェラしてあげるね!」

ぽぜす「ありがとう!唾液たくさん絡めて欲しいな。」

さくら「うん!」

 

僕はフェラが好きだ。

唾液でヌルヌルであればあるほど良い。

気持ちいいに決まってるよ!😁☝️

(けんた食堂)

 

思わず出そうになったが、まだ挿入が残っているのでここで出すわけにはいかない。

 

ぽぜす「そろそろ挿れたいな。」

さくら「わかった!じゃあゴムつけるね。」

 

ゴムを装着し、いざ入場。

生ニキなのでゴムを介した刺激は少し物足りなく感じたが、それでも気持ちいいものは気持ちいい。

初手騎乗位から始まり二手目正常位。

そして僕の要望で再び騎乗位になる。

 

狭い室内に喘ぎ声がこだまする。騎乗位でキスをしながらさくらちゃんの柔らかい香りに包まれ、この空間に溶け込みそうになる錯覚すら覚える。まさに至高。

 

すると突然、さくらちゃんが口を開く。

 

さくら「今まで入ったオペで1番長かったのって何だった?」

 

いやいや、騎乗位中になんてこと聞くねんwww

腰を振りながらオペの話をされたのはもちろん人生初だし、めちゃくちゃ笑顔で聞いてくるからさすがにビビった。

答えないわけにもいかないので、真面目に答える。

 

ぽぜす「膵臓癌のオペかな。7時間くらい。」

さくら「7時間!?でも、膵臓癌ってほとんどがステージⅣで発見されるからオペって珍しいんじゃない?」

 

いいとこ突くじゃねぇか。セックスも質問も。

 

ぽぜす「たしかにそうやけど、膵頭部癌だと胆道閉塞も合併しやすいから黄疸とか血液検査のビリルビン高値で発見されやすくて...てかヤバい、イきそう!」

さくら「ごめんwwいいよ!出して!」

 

 

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ぽぜす「あぁ...ふぅぅぅ〜」

 

実に3日ぶりの射精、目視で確認せずとも大量に出たのが感覚で分かった。

 

ぽぜす「めっちゃ気持ちよかった。ありがとう!」

さくら「よかった♡私も気持ちよかった!」

 

圧倒的な多幸感に包まれながら抱き合ってキスをする。

事後のこの時間のまた、至高である。

 

ぽぜす「看護師復帰する予定はないの?」

さくら「あるよ!あと1、2年この仕事してから復帰しようと思ってる!今は目標があってね。」

ぽぜす「目標?聞いてもいい?」

さくら「うん。弟の学費を貯めるために今の仕事してるんだよね。それが貯まったら看護師復帰するつもりだよ。」

 

なんて健気なんや...

僕はここで決心した。次回もさくらちゃんを指名しようと。

 

ぽぜす「それは凄いなぁ。じゃあ目標達成のために、またさくらちゃんに会いに来るね!」

さくら「本当!嬉しい!」

 

そして10分前のタイマーが無情にも鳴り響く。

 

ぽぜす「ああ、鳴っちゃった。」

さくら「じゃあ一緒に身体洗おっか!」

 

ソープ店特有の中央が凹んでいる椅子(通称:スケベ椅子)に座り、身体を洗ってもらう。

ケツ穴を洗われるのがマジで気持ち良くて坂本勇人が降臨した。

 

そして服を着て、2人で一階へ降りる。

 

さくら「お兄さん今日はありがとう!本当に楽しかったよ!」

ぽぜす「こちらこそありがとう!また会いに来るね!」

 

そう伝えるとさくらちゃんは徐ろに僕のマスクを下ろし、キスをしてきた。

別れ際までこのようにサービスしてくれると、とても幸せな気持ちになる。

 

ぽぜす「またね〜!」

さくら「ありがとう!またね!」

 

こうして、僕の夢のような60分は幕を閉じた。

 

 

さくらちゃんは弟の学費を貯める目標のため、これからも仕事に励むのだろう。

そして僕もまた、夢に向かって真っ直ぐに歩いていく。

 

こうして紡がれていくそれぞれの人生の途中で2人が出会えたという事実は、なんて素晴らしいのだろう。

 

「いつか看護師に復帰したさくらちゃんと同じ職場になったりして笑」などとくだらない想像を膨らませながら、今夜は今日のプレイを思い出して、シコろう。

 

~Fin~